TOPページ | 腕時計のお手入れ方法

腕時計のお手入れには、自分でできるものと私ども専門家にお任せいただくものとに別れます。
こちらでは愛用の腕時計に自らできるお手入れ方法についてご説明いたします。
自分でできるお手入れには、次のようなものがあります。
| 手入れ内容 | 手入れを怠った時に起こる故障/具体的な手入れの仕方 |
|---|---|
時計をはずした際に汗を拭き取る
セーム革クロスは、プロの時計修理職人も使用しています。 大切な時計を長く愛用するために時計を外す際に汗や湿気を拭きとって下さい。中性洗剤でもみ洗いすればセーム革の汚れはきれいに落ち、何回でも使用できます。 |
具体的な手入れの仕方については、下の動画を再生してください。 |
| 磁気製品に近づけない | 磁気製品に近づけると、時刻が狂います。 |
| 電池が切れたまま放置しない | 切れてしまった電池をそのままにすると、漏液の原因となります。 |
| 湿気のある場所に保管をしない | 錆の原因になります。たとえ、ステンレスでも錆びます。 |
| ブレスレットのねじのゆるみを見る | ゆるんだ状態で使用すると突然腕からはずれることがあります。 |
今回は、この中から、磁気についてご説明いたします。
時計に影響を与える磁気には『直流磁界』『交流磁界』があります。
直流磁界とは、永久磁石や乾電池式の電磁石などから生じる磁気の領域のことです。
時計の金属パーツに磁気を残留させ、狂いの原因となります。この磁気は自然には抜けません。
| 直流磁界を発生させる製品 | 携帯電話などのスピーカー部分、磁気健康機具、ハンドバックのマグネット、車のパワーウィンドウなど |
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交流磁界とは、交流電流を使うことで生じる磁界のことです。
その磁界から離れることで残留はしませんが、接近した状態で本体のスイッチを切ると時計に
磁気が残留します。
| 交流磁界を発生させる製品 | コンセントに差し込む家電製品のほとんどが交流磁界を発しています。 |
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交流磁界、直流磁界のいずれかの影響を受けているかの判断の方法としては、時計が狂ってしまった時に修正をしてその後正常であれば交流磁界の影響を一時的に受けたものと判断してそのまま使用できます。
時計の時刻を直してもまたずれる、という場合は直流磁界の影響を受けています。
この場合は専門的な磁気抜きが必要になりますので、まずオンラインでウォッチ・ホスピタルまでお問い合わせください。

