水入り・くもりでの文字盤や針のシミ、腐食、変色について|時計のオーバーホール・修理事例/料金・費用

時計修理コラム

COLUMN

2023.08.20

オーバーホール

テーマ:

【水入り・くもりでの文字盤や針のシミ、腐食、変色について】

【水入り・くもりでの文字盤や針のシミ、腐食、変色について】

オーバーホール時の文字盤や針のシミ、腐食、変色についてご案内申し上げます。

過去ご使用中にガラスに曇りが発生したり、洗濯機で洗った等で内部に水分が入ったことがある場合、水滴が蒸発した跡が文字盤や針に残ったり、文字盤の印刷に浮きや剥がれが発生する場合があります。また、裏蓋開封後の内部気圧の変化により、文字盤や針の変色や腐食が急速に進むという事例もございます。

その為、ご依頼時には無かった、または気づかなかったような文字盤や針のシミや劣化が、納品時に発生する可能性がありますので、何卒ご了承のほどお願いいたします。

ご希望により、追加オプションで文字盤リダンやメーカーでの文字盤交換のご案内が可能です。リダン不可、メーカーでの修理不可の場合は、そのままでの納品となります。何卒よろしくお願い申し上げます。

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