パネライ(PANERAI)時計修理・オーバーホール

パネライ(PANERAI)時計修理

パネライ

PANERAI

パネライ(PANERAI)時計修理

パネライ(PANERAI)の時計修理・オーバーホールはお任せください

パネライ(PANERAI)、1860年にイタリアのフィレンツェでジョバンニ・パネライによって創業されたしました。当時は主に軍用時計を製造していましたが、長年にわたる変遷を経て、現在は高級時計ブランドとして世界中で知られるようになりました。主力ラインナップである『ルミノール』と『ラジオミール』はいずれも発光性の高い化合物の名称であり、パネライがその名称使用に関して特許を取得しています。 強い自発光性をもつ夜光塗料「ラジオミール」を開発するなど、イタリア軍への貢献をベースに成長をしていたパネライも東西冷戦終結を境に経営悪化の時期を迎えることになります。その後、1997年にヴァンドームグループ(現リシュモングループ)に加わることでパネライの再興が始まりました。多くの時計ファンにとっても再興を果たしたパネライというブランドはそのブランドヒストリーだけでなく、独特のデザインにも鮮烈な印象を受けたのではないでしょうか。軍用時計というルーツは品質の高さの訴求にも繋がり、ファッション業界やセレブリティたちの注目を集めることに成功しました。 映画『トランスポーター』でジェイソン・ステイサムが着用していたほか、日本でも反町隆史さんが公式アンバサダーに就任したことなどが有名です。 PANERAIは、自社ムーブメント開発に力をいれるなど、高級時計の世界において独自の存在感を持ち続けています。今後も、新たな技術やデザインを取り入れつつ、長年培ってきた伝統と品質を守り続けていくことが期待されています。

ウォッチ・ホスピタルが
選ばれる理由

【料金】【安心】
【接客力】【店舗立地】
に自信があります。

お客様の大切な時計を責任を持ってお預かりさせていただき、「1本1本丁寧な修理」を行います!

  • メーカーより安い修理費用!
    高い技術と誠実な対応

  • 日本中どこでも集荷
    安心の無料集荷見積り

  • 4,000件を超える口コミ
    年間修理20,000件以上の実績

パネライの修理について

ABOUT REPAIR

時計修理・オーバーホールの専門店

各種ブランドの時計修理・オーバーホールは年間20,000件以上の実績があり、その中でもパネライは数多くのご依頼をお受けしております。
また、弊社はメーカーの修理窓口ともお取引がございますので、弊社で修理されたのちに、もしメーカー修理に出されても修理を受け付けていただけます。
お支払いは修理完了時、各種クレジットカードもご利用いただけます。安心の1年間保証がついていますので、まずは店頭・集荷での無料見積りをお勧めいたします。

オーバーホールの基本料金はメーカー正規料金より最大66%OFF!

パネライのオーバーホールは、手巻・自動巻とも基本料金27,500円(税込)から対応しております。 パネライのサービスセンターをご利用の場合と比較すると最大で66%OFF!

『ルミノール』『ラジオミール』『サブマーシブル』のスタンダードモデルから、これら主要モデルのGMT、パワーリザーブ、クロノグラフはもちろん、自社ムーブメントモデルまで対応する修理専門店は決して多くはありません。パネライはムーブメントの特長を正確に把握していないと対応できないブランドです。ウォッチ・ホスピタルではそのスキルを備えた技術者がオーバーホールを担当しています。ご安心してお任せください。

また、オーバーホールをされるお客様には、ポリッシュ(研磨)サービスを特別価格(11,000円~(税込))でご案内しております。ウォッチ・ホスピタルのポリッシュサービスはポリッシャー(研磨技師)による専門的な外装研磨で、ケース・ブレスレットも見違えるほど美しく仕上げます。

安心の1年間保証

大切なパネライの時計を安心してお預け頂くために、当社ではオーバーホール後1年間の保証期間お付けしております。

パネライの修理料金

PRICE

ウォッチ・ホスピタルでは修理、オーバーホールがメーカー同等の品質で最大60%オフ!
1年間保証も付いています。

ムーブメント ウォッチ・ホスピタル
基本料金(税込)
メーカー(参考価格)
基本料金(税込)
手巻 ¥27,500 ¥82,000
自動巻 ¥27,500 ¥82,000
自動巻(ジラール・ぺルゴ) ¥44,000 ¥82,000
クロノグラフ(ETAモデル) ¥38,500 ¥109,800
クロノグラフ(エルプリメロ モデル) ¥66,000 ¥109,800
自社キャリバー(自動巻 P9000系) ¥66,000~ ¥109,800~

※上記はオーバーホール基本料金となります。パーツ交換が必要な場合は、別途パーツ料金が追加となります。
※文字盤やリューズ、プッシュボタンなど、メーカー独自のパーツで供給のないものは、メーカーに部分修理依頼を出す場合がございます。
※PVD/DLC加工、アフターダイヤ等のカスタム仕様のモデルは弊社ではお取り扱いができません。
※メーカー参考価格は変動している可能性がありますので、ご了承下さい。

パネライのオーバーホール

メーカーと同等品質の
オーバーホールを
メーカーよりも「リーズナブル」に

ウォッチ・ホスピタルでは、年間20,000件を超える豊富な修理実績に基づくメーカーと同等品質のオーバーホールを、メーカーよりも圧倒的にリーズナブルな価格でご提供しています。高い品質を維持しながらリーズナブルな価格を実現できている理由は、運営コストを削減しながら、多店舗展開により安定した業績を維持し続けているからこそ。また、各店舗には必ず「時計修理技能士」の資格を持つスタッフを配置しているため、高い専門性と豊富な経験を活かした高品質のオーバーホールを可能としています。

オーバーホールにおいてメーカーと唯一異なる点は、高級ブランドの自社ムーブメントなどの独自パーツを用意できない可能性が高いという点のみです。つまり、独自パーツの交換が発生しなければ、メーカーのオーバーホールと変わらない高品質のサービスを、よりリーズナブルな価格でご利用いただけることがウォッチ・ホスピタルの強みです。

  • お客様の大切な時計を、
    「安心」のサービスで

    お客様の大切な時計のオーバーホールを安心してお任せいただけるよう、ご来店いただいたお客様には、目の前で時計の裏蓋を開けて、ムーブメントを見ながら修理内容をご説明しております。普段なかなか見ることのできない自分の時計の中身を確認できるだけではなく、スマートフォンでの撮影もできるのは、ウォッチ・ホスピタルならでは。

    さらに、忙しくてご来店のお時間がとれない方や遠方にお住まいの方にもご利用いただけるよう、WEBからのお申込みも受け付けております。日本全国どこからでも無料の集荷サービスも行っておりますので、お気軽にオーバーホールをご依頼いただけます。

  • お客様のご要望を叶える、
    柔軟な対応力

    「海外出張に間に合うように直してほしい」「メーカーで修理を断られた時計の修理相談をしたい」など、納期に関するご要望やメーカーで断られてしまった修理にもできる限りお応えしています。マニュアル化されたメーカーの修理とは異なる”柔軟な対応力”は、ウォッチ・ホスピタルの大きな強みです。

    また、これまで約100種類ものブランドの様々なシリーズのオーバーホールを行ってきた経験と実績を活かして、有名ブランドからアンティークの時計まで多様なオーバーホールに対応いたしますので、他店で断られた時計のオーバーホールもご相談ください。

修理へのこだわり

ウォッチ・ホスピタルは時計修理・オーバーホールの専門店です。弊社の代表は「1級時計修理技能士」の資格を持ち、技術センター部長を兼務しながら、メーカーと同等の技術力とリーズナブルな料金の両立を実現。メーカーの修理窓口ともお取引がございますので、弊社で修理されたパネライをメーカー修理に出されても、問題なく受け付けてもらえます。最近〜最新のモデルはもちろん、メーカー修理では高額なアンティークもお任せください。

修理対応内容

ウォッチ・ホスピタルではモデルやムーブメント(クォーツ、手巻、自動巻)にかかわらず、パネライの多くのモデルの修理に対応しています。

  • オーバーホール

    時計の機能と性能を維持し、正確な時刻を保つために定期的に行われるメンテナンスです。オーバーホールでは、時計のムーブメントを分解し、洗浄、調整、交換、組立てなどの作業が行われます。通常、機械式時計は3〜5年に1度、クォーツ時計は4~6年に1度のオーバーホールが推奨されますが、使用状況や環境によって異なります。

  • 電池交換

    クォーツ時計(電池式時計)の動力源である電池が消耗し、動かなくなった際に新しい電池に交換する作業です。クォーツ時計は、水晶振動子を利用することで高精度に時刻を表示する仕組みになっています。電池の寿命は通常2~3年程度ですが、ムーブメントの種類や時計の付加機能、使用状況によって異なります。

  • 外装研磨

    時計のケースやブレスレットなどの金属部分に生じた傷を磨いて、新品に近い状態に仕上げる作業です(※)。腕につけて時計を使用していると、細かな傷が増えていきます。また汗などと一緒に汚れも付いていきます。外装研磨を行うことで、時計の美観を回復し、愛着も一層湧いてきます。※細かいキズを除去するライトポリッシュ、深いキズも目立たなくするプレミアムポリッシュもお選びいただけます

  • 文字盤再生

    時計の文字盤に生じた損傷や劣化を修復し、美しい状態に戻す作業です。文字盤は、時計の顔とも言われる重要な部分であり、その状態が時計全体の印象を大きく左右します。長年の使用や経年劣化によって、文字盤には変色、剥がれ、ヒビ割れなどの損傷が生じることがあります。

  • リューズ修理

    時計のリューズ(時間合わせやゼンマイを手巻きするツマミ)が欠損したり、壊れたりした際に修理または交換する作業です。リューズはユーザー自身で操作することが多く、またケースから飛び出した形状のため損傷が多いパーツです。リューズが正常に機能しないと、時刻の設定や時計の巻き上げができなくなるため、修理が必要となります。

  • プッシュボタン修理

    クロノグラフやアラームなどの機能を操作するためのプッシュボタンが固着や損傷を起こした際に、その部分を修理または交換する作業です。プッシュボタンは時計の付加機能の操作に直接関わる重要な部分ですが、リューズと同じくケースから飛び出した形状のため、摩耗や損傷が生じることがあります。プッシュボタンが正常に機能しないと、時計の付加機能が使えなくなるため、修理が必要となります。

  • ガラス・プラスチック風防交換

    時計の風防(表面を保護するガラスやプラスチックの部分)が割れたり、欠損した場合に、新しい風防に交換する作業です。風防は時計の文字盤を保護する役割を果たし、また視認性にも大きく影響します。風防に深い傷や割れがあると、時計の見た目や機能性が損なわれるため、交換が必要となります。

  • ブレスレット・
    革バンド交換

    時計の金属製ブレスレットや革製ストラップ(バンド)が摩耗、損傷、劣化した場合に、新しいブレスレットやバンドに交換する作業です。ブレスレットやバンドは時計の装着感やデザインに大きく影響を与える部分でもあります。季節ごとに付け替えをすると時計の楽しみ方の幅が広がります。

パネライの時計修理事例

CASE STUDY

ウォッチ・ホスピタルに依頼されたパネライの修理事例を紹介します。

お客様の声

USER'S VOICE

2015~2023年
お客様高評価レビュー数
※2023年当社調べ

  • いし様 福岡県40代男性

    WEB申込ご利用 2024年08月05日

    5.00

    パネライ

    はじめてネットでの修理をしました

    電話で故障した症状の確認から、メールにて都度状況の報告、修理内容まで全て満足しています。担当いただいた奥田様とWEBチームの皆様、この度はありがとうございました

    ウォッチ・ホスピタル
    Webチーム

    この度は初めてのネット修理にウォッチ・ホスピタルWEBをお選びいただき、誠にありがとうございます。お電話での故障症状の確認から、メールでの進捗報告、修理内容まで全てにご満足いただけたとのこと、大変嬉しく思います。担当させていただいた奥田およびWEBチーム一同、心より感謝申し上げます。これからもお客様に信頼していただけるサービスを提供できるよう努めてまいりますので、また何かございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。今後ともよろしくお願いいたします。

  • 東京都50代男性

    WEB申込ご利用 2024年07月14日

    5.00

    パネライ

    とても親切で、丁寧にご対応いただきました。

    ウォッチ・ホスピタル
    Webチーム

    いつもウォッチホスピタルをご利用いただき、誠にありがとうございます。お客様からの温かいレビュー頂戴し、大変嬉しく思っております。お客様にとって快適で心地よいサービスを提供できるよう、スタッフ一同努めてまいります。またのご利用を心よりお待ち申し上げております。

  • 滋賀県大津市60代以上男性

    上野店ご利用 2024年03月20日

    5.00

    パネライ

    大変細かく丁寧に進捗情報を知らせてくれて安心しました。

  • 埼玉県50代男性

    上野店ご利用 2024年03月20日

    5.00

    パネライ

    HPを見て店舗に伺いましたが、対応や説明も事前事後共にとても丁寧です。少し深めのキズもあったのですが、スーパーポリッシュをお願いしたところ、綺麗に消えて戻ってきました。価格も良心的で次回のOHの際もお願いしたいと思います。

  • 東京都40代男性

    神田店ご利用 2023年11月02日

    5.00

    パネライ

    この度はありがとうございました。店舗に直接時計を持ち込ませて頂きましたが、非常に丁寧なご対応を頂き、安心して修理をお願い出来ました。修理完了、納品の対応、修理並びにオーバーホールの状態も非常に良く、その他の時計と本パネライのオーバーホールも今後お願いしたいと思いました。ありがとうございます。

  • 福島県50代男性

    WEB申込ご利用 2023年10月30日

    5.00

    パネライ

    時計の方快調で、磨きの方も非常に満足のいく出来でございました。また、保証に関しても同封されていた用紙を拝見いたしまして、非常に安心しております。またぜひ、時計の修理やオーバーホールのお願いをできれば幸いです。ありがとうございました。

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時計修理(オーバーホール)の流れ

REPAIR FLOW

  • Step-01

    分解洗浄

    時計を分解して洗浄します。基本的にすべてのパーツが洗浄の対象になります。

  • Step-02

    パーツ交換

    必要に応じて歯車等のパーツを交換します。機械式時計のオーバーホールはパーツ点数が格段に増えるうえ、より微細なパーツが多く組み込まれており、熟練した技術が必要です。歯車も単に組み上げるだけでなく、縦あがき、横あがきまでミクロン単位の調整を行います。

  • Step-03

    注油

    歯車部分に注油をします。機械式時計の注油は、クォーツ時計より難易度が高くなります。

  • Step-04

    精度調整・最終検品

    タイムグラファーと実測による精度調整をしてオーバーホール完了となります。なかには組み上げた時計の精度調整のために再度ムーブメントを分解しなければならないものもあります。修理期間は3週間〜です。

パネライ修理についてのよくある質問

FAQ

メーカー修理とどう違うのですか?

見積り、修理ともにメーカーより迅速です。たとえばメーカー見積りには約2週間程度かかりますが、弊社ではその場でお見積り可能です(最短15分)。

オーバーホールは絶対に必要ですか?

時計の機械は使用しているうちに摩耗します。また機械油の劣化により摩耗や遅れが発生する場合もあります。正確に時を刻むため、また時計そのものの寿命を延ばすためにもオーバーホールは必要です。

オーバーホールのタイミングはどれくらいですか?

一般的な機械式時計の場合、だいたい3~5年に1回が目安です。

ウォッチ・ホスピタルでオーバーホールしたら、メーカー修理に出せなくなりますか?

修理内容によっては、弊社で修理した時計をメーカー修理に出していただくことも可能です。
※メーカーの対応基準は変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

アンティークのパネライも修理してもらえますか?

修理実績があります。お気軽にご相談ください。

パネライの純正パーツを使って修理してもらえますか?

ウォッチ・ホスピタルは純正パーツにこだわり、可能な限りメーカーに近い修理を心がけています。純正パーツが存在しない場合は、ジェネリックパーツの使用をご提案することもあります。

修理はお店に持ち込まなければいけませんか?

ホームページでお申込みいただくと、クロネコヤマトさんがご自宅まで集荷に伺います。LINEで簡単見積りサービスも行っております。

LINE簡単見積りについて

修理の進行状況は教えてもらえますか?

ウォッチ・ホスピタルではマイページ機能を提供しています。修理状況(ステータス)を随時確認していただけます。

マイページ機能について

保証は付きますか?

はい。ウォッチ・ホスピタルで修理した時計には1年の保証が付いています。

パネライの代表的なモデル

BRAND SERIES

ルミノールLuminor

ひと目でパネライと伝わるリューズプロテクターと自発光素材ルミノールが特徴的なパネライの代表的モデルのひとつ。ブランド再興の節目となる1993年に発表されたルミノールの名称は、実は1949年にパネライが特許を取得した自発光素材の名称に由来します。44mmという大きなケースサイズでありながら、優れたケースデザインによって過度な大きさを感じさせないことも特徴です。

ラジオミールRadiomir

パネライのもう一つの主力ラインである『ラジオミール』の登場は1936年にまでさかのぼります。ルミノールよりも大きな47mmケース、ケースにはんだ付けされたラグ、4つのアラビア数字と8つのアワーマーカーを配した文字盤に耐水レザーストラップなどが現行のラジオミールにも受け継がれています。また、パネライ独自の文字盤を2層にしたサンドイッチ構造の文字盤もラジオミールの開発に伴って生まれたものです。

サブマーシブルSubmersible

他のコレクションとはっきり異なるのは、逆回転防止ベゼルを採用していることです。また、2019年にルミノールから離れてパネライの主力コレクションとして展開をスタートさせました。これを境に自社ムーブメントを搭載するようになり、文字盤の表記も「LUMINOR SUBMERSIBLE」から「PANERAI SUBMERSIBLE」と変更されています。