時計のブレスレット・革バンド修理
ブレスレット・革バンドについて
ABOUT BRACELET
時計のブレスレットや革バンドは、腕時計を着用者の手首に固定するための重要な部品です。またデザイン面でも大きな役割を果たしており、用途や気分によって自分で付け替えることも可能です。
ブレスレットや革バンドが破損すると日常の使用に悪影響が出るだけでなく、美観も損なわれるため、できるだけ早急に修理することが好ましいでしょう。
ブレスレット・革バンドの修理が必要なケース
経験豊富な専任スタッフが対応
ブレスレットや革バンドの修理・交換が必要になるケースには、以下のような場合があります。
- 摩耗や破損長期間の使用により、金属ブレスレットのコマが摩耗したり、革バンドが破れたりすることがあります。このような場合は、修理や交換が必要です。
- サイズ調整体重の変化や手首のサイズが変わった場合、ブレスレットのコマを足したり、外したりしてサイズを調整する必要があります。
- 汚れや変色革バンドは汗によって汚れや変色が生じることがあります。革バンドは洗浄はできませんので、汚れやにおいがひどい場合は、交換をお勧めします。
- 金属アレルギー金属ブレスレットでアレルギー症状が出る場合、素材を変えたり、革バンドに交換することをお勧めします。
- スタイル変更時計のデザインや雰囲気を変えたい場合、バンドの交換を行うことで、新しいスタイルを楽しむことができます。
メーカー修理との違い
お客様のご要望を伺いながら、
お好みにあうバンドをご提案
メーカーではそのモデル専用のバンドしか交換ができません。ウォッチ・ホスピタルでは豊富なカラーや素材からお好みにあうバンドをご提案いたします。
ブレスレット・革バンドの修理事例
CASE STUDY
ウォッチ・ホスピタルでブレスレット・革バンドを交換した事例をご紹介します。
ブレスレット・革バンドの
お手入れについて
KNOWLEDGE
着用することで汗の影響を受ける腕時計のベルトも、定期的なメンテナンスが欠かせません。ここでは素材別のメンテナンス方法をご紹介します。
- ブレスレット(金属ベルト)
- 基本のメンテナンスで説明した通り、金属ベルトはクロスやつまようじなどを使ってお手入れします。本体を水に浸さないのであれば、メガネのクリーニングなどに使われる超音波洗浄機で水洗いするのも効果的です。
- 革バンド
- 柔らかい革バンドは、クロスを使って汚れをていねいに拭き取るようにします。拭いたあとはよく乾燥させて保管します。
- ラバーベルト/ウレタンベルト
- ダイバータイプの腕時計などに多いラバーベルトやウレタンベルトも、クロスでしっかり拭き上げてから乾燥させて保管します。湿気のある場所で長期間放置すると細かなクラックが生じて、割れるする可能性があるため注意してください。
よくある質問
FAQ
ブレスレット・革バンドに関して、よくある質問をまとめました。
メーカー修理とどう違うのですか?
-
メーカーは専用ベルトでしか交換できません。ウォッチ・ホスピタルではケースサイズに合わせて多くの素材や色からお選びいただくことができます。
ウォッチ・ホスピタルでブレスレット・革バンドを交換したら、メーカー修理に出せなくなりますか?
-
ほとんどのメーカーでは、当社で修理した時計をメーカー修理に出すことが可能です。
※メーカーによって基準が異なります。詳しくはお問合せください アンティーク時計も修理してもらえますか?
-
修理できます。お気軽にご相談ください。
修理はお店に持ち込まなければいけませんか?
-
ホームページでお申込みいただくと、クロネコヤマトさんがご自宅まで集荷に伺います。LINEで簡単見積りサービスも行っております。
修理の進行状況は教えてもらえますか?
-
ウォッチ・ホスピタルではマイページ機能を提供しています。修理状況(ステータス)を随時確認していただけます。
保証は付きますか?
-
ベルト交換に保証はつきません。