修理内容・症状

修理内容・症状

REPAIR-SYMPTOM

当社強みのオーバーホールをはじめ、
あらゆる修理内容に対応
丁寧なカウンセリングで
”最適な修理”をご提案します

年間20,000件以上の豊富な修理実績を持つ時計修理のプロが、あなたの大切な時計の症状に合わせて、最適な修理プランをご提案します。当社で最もご依頼の多いオーバーホールをはじめ、新品同様の輝きを取り戻す外装研磨や、最短10分で対応可能な電池交換など、幅広い修理内容に熟練の技術で対応しています。
また、メーカーではパーツ不足により修理を断られてしまった時計でも、純正部品の調達やスイス製ジェネリックパーツのご提案、さらには新規部品の作成を行うことで、柔軟に修理を承ることが可能です。「もう直らないかも…」と諦めてしまう前に、ぜひ一度お気軽にご相談ください。あなたの大切な時計を、心を込めてお直しいたします。

オーバーホール

OVERHAUL

大切な時計を末永くご愛用いただくための、
「定期的なメンテナンス」

オーバーホールは、時計を長く大切に使い続けるために欠かせないメンテナンスです。
分解掃除とも呼ばれ、時計を一度すべて分解し、部品の洗浄・修復・組み立て・注油・調整・動作確認を行うことで、正常な動作を取り戻します。電池交換や精度調整では解消できない不具合が出てきた場合や、購入から数年が経過した時計には、特におすすめです。一般的には、クォーツ式の時計は4〜6年に1回、機械式の時計は3〜5年に1回の定期的なオーバーホールが推奨されています。
メーカーでオーバーホールを断られてしまった古い時計や、パーツが欠品している時計も、ぜひ当社にご相談ください。足りないパーツがあれば、豊富なストックの中から同じパーツを探したり、自社で部品を新規作成したりと柔軟に対応いたします。修理期間に関してもできる限りご要望にお応えいたしますので、お気軽にご相談ください。

オーバーホール修理料金

ブランド名 種類 ウォッチ・
ホスピタル
基本料金
(税込)
メーカー
(参考価格)
基本料金
(税込)
オメガ 自動巻き ¥22,000円~ ¥105,600円~
クォーツ ¥19,800円~ ¥74,800円~
ロレックス 自動巻き ¥27,500円~ ¥60,500円~
タグ・ホイヤー 自動巻き ¥22,000円~ ¥48,400円~
クォーツ ¥19,800円~ ¥36,300円~
パネライ 自動巻き ¥27,500円~ ¥82,000円~
ブライトリング 自動巻き ¥27,500円~ ¥110,400円~
クォーツ ¥22,000円~ ¥99,000円~
カルティエ 自動巻き ¥27,500円~ ¥64,900円~
クォーツ ¥24,200円~ ¥35,600円~
48,840円
エルメス 自動巻き ¥27,500円~ ¥44,000円~
クォーツ ¥22,000円~ ¥33,000円~
ブルガリ 自動巻き ¥27,500円~ ¥62,700円~
94,600円
クォーツ ¥24,200円~ ¥49,500円~
57,200円

電池交換

BATTERY REPLACEMENT

メーカーよりお手頃価格×時短対応で、
電池交換の負担を軽減します

電池交換は、腕時計の動力源である電池が消耗した際に、新しい電池に取り替える作業です。電池式時計を使い続けるためには定期的な交換が必要ですが、メーカーでの電池交換は費用が高く、街中の修理店の倍以上になることもあります。さらに遠方の修理センターの場合、作業に数日から1週間以上かかることもあります。
当社では、電池交換においてもメーカーと同等の技術を持つ専門スタッフが対応し、店頭にお持ちいただければ最短10分で作業が完了します。お客様の大切な時計を丁寧に扱い、貴重な時間と費用を節約するお手伝いをいたします。

電池交換の料金

電池交換のみ
(税込)
電池交換+パッキン交換+防水テスト(税込)
国内メーカー ¥1,100~ ¥4,400~
国産メーカー クロノグラフ ¥2,200~ ¥4,400~
海外メーカー ¥2,200~ ¥4,400~
リチウム電池使用モデル ¥2,200~ ¥4,400~
専用工具使用モデル ¥4,400~ ¥6,600~
ガラスを外すモデル ¥5,500~ -
超高級ブランド(パテック、ヴァシュロン、AP、ジャガー・ルクルト レベルソ) ¥5,500~ -
内部を真空状態にするモデル ¥11,000~ -

※国産でも、グランドセイコー、クレドール等の高級ラインは海外メーカー扱いとなります。
※専用工具使用モデルは、ロレックス オイスタークォーツ、パーペチュアルカレンダー、オメガX-33、T-Touch等になります。
※内部を真空状態にするモデルは、ウォルサム バキューム等になります。
※電池交換(パッキン交換、防水テスト付きを含む)は別途送料がかかります。
 配送料および管理データ作成費(税込)
 ※オーバーホールのご依頼時は不要となります
 ・関東/甲信越/中部/南東北:¥2800
 ・関西/北東北:¥3000
 ・中国/四国:¥3500
 ・北海道/九州/沖縄:¥4300
※お品物の状態によってはオーバーホールをお勧めするケースもございます。

外装研磨

POLISH

細かな傷や汚れを取り除き、
新品のような輝きに

外装研磨(ポリッシュ)とは、腕時計のケースやブレスレット、バックルなど外装部分の傷や汚れを研磨し、新品のような輝きを取り戻す作業です。摩擦・衝撃による傷や汚れを美しく整え、愛着のある時計をさらに長くお使いいただくための大切なメンテナンスです。
ウォッチ・ホスピタルでは、外装研磨に「ライトポリッシュ」と「プレミアムポリッシュ」の2種類をご用意しています。ライトポリッシュでは、職人がバフモーターを使用して細かい傷を綺麗に研磨します。プレミアムポリッシュでは、ハンドリューターで下地を丁寧に研磨した後、バフモーターを使って本格的に仕上げます。末永くご愛用いただくために、最適なケアをご提供します。

外装研磨の料金

シンプルなデザイン(税込) 複雑なデザイン(税込)
ライトポリッシュ ¥6,600~
(ケース・バックル)
¥11,000~
(ケース・ブレスレット)
適応なし
プレミアムポリッシュ ¥14,300~
(ケース・バックル)
¥19,800~
(ケース・ブレスレット)
¥27,500~

※国産でも、グランドセイコー、クレドール等の高級ラインは海外メーカー扱いとなります。
※専用工具使用モデルは、ロレックス オイスタークォーツ、パーペチュアルカレンダー、オメガX-33、T-Touch等になります。
※内部を真空状態にするモデルは、ウォルサム バキューム等になります。
※電池交換(パッキン交換、防水テスト付きを含む)は別途送料がかかります。(配送時のみ)
※お品物の状態によってはオーバーホールをお勧めするケースもございます。

リューズ

SCREW

時計の操作性と防水性を蘇らせる、
大切なリューズ修理

リューズは、腕時計の側面についている小さなツマミのような部品です。機械式時計において、ゼンマイの巻き上げや時刻を調整するときに使用します。
リューズが欠けたり壊れたりすると、時計の操作がしにくくなるだけでなく、防水性にも影響を及ぼすことがあります。そのため、時計のコンディションを保つためには、リューズの損傷を見つけたら早めの修理が大切です。

プッシュボタン

PUSHER

故障リスクの高いプッシュボタンの修理で、操作性を守ります

主にクロノグラフ搭載モデルに備えられている押し込み式のボタンです。防水や防塵性能を高め、誤作動を防ぐために、ねじ込み式のタイプが採用される場合もあります。通常、スタート&ストップ用とリセット用の2つのボタンが設置されており、一部のモデルではフライバック操作が可能です。
時計を長く使用していると、内部のパッキンが劣化する可能性があります。また、使用頻度が少ない場合でも固着するおそれがあります。プッシュボタンが破損したり固着すると、時計の機能が失われるだけでなく、防水性能が低下することもあるため、早めの修理やメンテナンスが重要です。

ガラス・プラスチック風防

GLASS

文字盤を守る大切なパーツの修理で、
高い視認性を蘇らせる

腕時計のガラスやプラスチック風防は、文字盤を保護しながら時計の見やすさを保つ大切な部品です。日常の衝撃や長期間の使用によって傷や割れが生じることがあります。また、紫外線の影響や経年劣化で風防がくもったり、表面が劣化することもあり、視認性や見た目に影響を及ぼします。
さらに、風防の内側に結露が見られる場合は、パッキンの劣化などで湿気が内部に入り込んでいる可能性があります。この場合、風防やパッキンの交換が必要です。ガラス・プラスチック風防の損傷や劣化は、時計の寿命に悪影響を与えるため、早めの修理や交換をおすすめします。

ブレスレット・革バンド

BRACELET

お好みに合わせて、
時計にピッタリのバンドをご提案

時計のブレスレットや革バンドは、腕時計を手首に固定する重要なパーツです。日常的に負荷がかかるため、長く使っていると金属ブレスレットのコマが摩耗したり、革バンドが傷んで破れたりすることがあります。こうした損傷をそのままにすると、時計の使用に支障をきたすため、早めの修理や交換が必要です。
また、ブレスレットやバンドは時計のデザインを大きく左右する部分でもあります。そのため、バンドを交換することで時計の印象をガラリと変え、新しいスタイルを楽しむことが可能です。金属ブレスレットでアレルギー症状が出る場合は、レザーやラバー製のバンドに交換するなど素材を変えることで、快適にお使いいただけます。当社では、豊富なカラーや素材をご用意し、お客様のお好みにあうバンドをご提案いたしますので、ぜひご相談ください。

文字盤再生

DIAL REPRODUCTION

思い出の詰まった文字盤を、
美しく再生します

時計の文字盤は、腕時計の「顔」ともいえる大切な部分です。ブランドロゴやインデックス(目盛り)が配され、機能面でもデザイン面でも非常に重要な役割を担っています。そのため、文字盤が変色したり、破損して時間が読み取れなくなった場合には、早めの修理や再生が必要です。
メーカーでは、基本的に文字盤の再生を行わず、交換対応のみとなることが多いのですが、交換用の文字盤が在庫切れの場合、修理を断られてしまうことがあります。当社では、文字盤の再生を通じて、思い出の詰まった時計の美しさを取り戻すお手伝いをしています。新品同様の美しさを蘇らせることで、さらに愛着を持って、末永くお使いいただける時計に仕上げますので、ぜひお任せください。

症状

SYMPTOM

「時間のずれ」「リューズの故障」「ガラスのひび割れ」など、どんな些細な事でもお気軽にご相談ください。
経験豊富な職人が、一つひとつ丁寧に点検し、最適な修理方法をご提案いたします。

クォーツ(電池タイプ)

QUARTZ

進む

考えられる原因
磁気帯、回路不良
修理・対処方法
  • 磁気抜き時計の金属パーツが帯磁した時に専用の機械を使って脱磁処理を行います。
    時計ごと磁気抜きをすることもあれば、パーツごとに磁気抜きをするケースもあります。
  • オーバーホール回路不良で時計が進んでしまう場合は、オーバーホールに伴って回路交換が必要となります。

遅れる

考えられる原因
油切れ
修理・対処方法
  • オーバーホールクォーツ時計は精度が非常に安定していますが、歯車に注してある油が劣化してくると遅れの症状が出てきます。
    特に冬場の寒い時期に、腕にしている間は正常で、夜外して朝見た時に遅れているのは典型的な油切れの症状となります。

4秒飛び

考えられる原因
電池切れ
修理・対処方法
  • 電池交換『EOL(END OF LIFE)』機能を持った時計特有の動きで、電池切れの合図です。店頭では、お客様の目の前で技術スタッフが電池交換を行い、その場で時刻を合わせます。防水機能の確認が必要な場合は、お預かりさせていただくこともございます。
    ※電池交換をしても時間が合わない場合はオーバーホールが必要となります。

止まる

考えられる原因
電池切れ、油切れ、内部パーツ破損
修理・対処方法
  • 電池交換 一見簡単そうに見える電池交換ですが、実は奥が深く、時計の種類によって作業も異なります。当社では、お客様の時計に合わせた適切な工具と手法を用いて、丁寧に作業を行います。防水機能の確認も徹底し、お客様に安心して時計をお使いいただけるよう努めています。
  • オーバーホール駆動箇所の油切れのほか、衝撃によるパーツ破損が原因となり、時計が止まることがあります。いずれの場合もオーバーホールが必要になります。

電池が早く切れる

考えられる原因
油切れ
修理・対処方法
  • オーバーホールクォーツ時計は、電池で動いているため、腕にしていなくても常に動き続けています。
    そのため、5〜6年ほど経過すると、時計の内部の小さな部品を潤滑にする油が劣化し始めます。油が劣化すると、時計の部品がスムーズに動かなくなり、電池の消耗が早まる原因となります。電池の寿命がいつもより短いと感じたら、オーバーホールをおすすめします。

電池交換しても動かない

考えられる原因
回路不良、パーツ破損
修理・対処方法
  • オーバーホール電池交換をしても時計が動かない場合は、回路の故障やパーツの破損などが考えられます。
    特に、古いモデルの時計は部品の供給が終了している場合もあり、修理が困難になるケースもございます。お気に入りの時計を長くご愛用いただくためにも、お早めに当社にご相談ください。

機械式(ゼンマイタイプ)

MECHANICAL

止まる

考えられる原因
ゼンマイ切れ、パーツ破損など
修理・対処方法
  • オーバーホール 精密機械である腕時計は、定期的なメンテナンスが必要です。
    オーバーホールでは、時計を構成するすべての部品を分解し、一つ一つ丁寧に点検、清掃、そして注油を行います。重力や部品の摩耗まで考慮しながら、時計本来の精度を取り戻すための調整を行います。もし部品が破損していたとしても、オリジナルのパーツを作成し、時計を新品同様に蘇らせることも可能です。

進む

考えられる原因
衝撃、経年劣化
修理・対処方法
  • オーバーホール精密機械である腕時計を永くご愛用頂くために必要となります。
    歯車ひとつネジ1本まで分解したうえで、洗浄・磨きをかけて注油を行います。
    重力の影響も考慮しながら精度調整を行い、必要な際はパーツを新規作成することもあります。

遅れる

考えられる原因
経年劣化、油切れ
修理・対処方法
  • オーバーホール精密機械である腕時計を永くご愛用頂くために必要となります。
    歯車ひとつネジ1本まで分解したうえで、洗浄・磨きをかけて注油を行います。
    重力の影響も考慮しながら精度調整を行い、必要な際はパーツを新規作成することもあります。

持続が短い

考えられる原因
油切れ
修理・対処方法
  • オーバーホール精密機械である腕時計を永くご愛用頂くために必要となります。
    歯車ひとつネジ1本まで分解したうえで、洗浄・磨きをかけて注油を行います。
    重力の影響も考慮しながら精度調整を行い、必要な際はパーツを新規作成することもあります。

手巻:ゼンマイ切れ

考えられる原因
ゼンマイ切れなど
修理・対処方法
動力源のゼンマイが切れた可能性が大きいと考えられます。
ゼンマイの収まっている『香箱車』を取り出すためにムーブメントを分解する必要があります。
モデルによってはゼンマイの供給が終了している時計もあるため、まずはお気軽にご相談ください。

自動巻:巻き上げが重たくなった

考えられる原因
歯車に注してある油の経年劣化など
修理・対処方法
自動巻の時計は、毎日使用していると約3年で駆動部分の油が劣化し始めます。
そのまま使用を続けると金属が摩耗し、歯車や受板の交換が必要になる場合があります。しかし、早めに修理に出すことで、パーツ交換を最小限に抑えることが可能です。まずはお気軽にご相談ください。

リューズ

SCREW

紛失・破損

考えられる原因
紛失、破損
修理・対処方法
  • 交換リューズが紛失・破損すると、湿気や衝撃により内部のムーブメントにも影響が及びます。
    そのため、新しいリューズに交換するだけでなく、オーバーホールを行う必要があります。

ねじ込みができない

考えられる原因
リューズとケースチューブ内部のねじ道摩耗
修理・対処方法
  • 交換ケースチューブを交換するためには、時計の内部にあるムーブメントを取り出す必要があるため、オーバーホールと一緒に交換を行います。
    ケースチューブの取り付けは、特殊な工具を用いて行う精密な作業であり、専門的な知識と技術が不可欠となります。

固着

考えられる原因
錆び、よごれ詰まり
修理・対処方法
  • 清掃時計は身につけて使用する実用品であるため、汗や汚れが付着します。そのままにしておくと錆びることもあるため、時計を外す時に乾いた布(メガネクロスなど)で汗を拭きとることをお勧めします。
  • 交換完全に錆びてしまったリューズは交換が必要です。その際、リューズとムーブメントを繋ぐ巻芯も錆びている場合が多く、こちらもオーバーホールの際に交換いたします。

針回しができない

考えられる原因
歯車破損、リューズ・巻芯接着ゆるみ
修理・対処方法
  • オーバーホール針を回す際にガリガリと引っかかる感触がある場合、歯車が破損している可能性が高いと考えられます。
    また、片方向にしか針が回らない場合は、リューズと巻芯の接着が緩んでいる場合があります。これらの不具合を修理するには、ムーブメントを分解してパーツ交換やリューズ・巻芯の再接着を行うことが必要です。そのため、オーバーホールと合わせて修理を行います。

プッシュボタン

PUSHER

紛失・破損

考えられる原因
外部からの衝撃など
修理・対処方法
  • 交換プッシュボタンが紛失・破損すると、湿気や衝撃によって内部のムーブメントにも影響が及びます。オーバーホールを行い、新しいプッシュボタンに交換します。

固着

考えられる原因
錆び、よごれ詰まり
修理・対処方法
  • 清掃時計は身につけて使用する実用品であるため、汗や汚れが付着します。そのままにしておくと錆びることもあるため、時々綿棒などでプッシュボタンに付着した汚れを落とすことをお勧めします。ただし、プッシュボタンに力がかかり過ぎないように注意してください。
  • 交換完全に錆びてしまったプッシュボタンは交換が必要になります。プッシュボタンの交換には高度な技術が求められるため、熟練の技術者によるオーバーホールが不可欠です。

押したら戻ってこない

考えられる原因
錆び、よごれ詰まり
修理・対処方法
  • 清掃時計は日常的に身につける実用品であるため、汗や汚れが付着することがあります。そのまま放置すると錆びの原因になるため、時々綿棒などを使ってプッシュボタンに付着した汚れを取り除くことをおすすめします。ただし、プッシュボタンに過剰な力をかけないよう注意してください。
  • 交換完全に錆びてしまったプッシュボタンは交換が必要です。また、汚れが詰まった場合はプッシュボタンを分解して洗浄する必要があります。これらの作業には高度な技術が求められるため、熟練の技術者によるオーバーホールが不可欠です。

手応えがない

考えられる原因
内装パーツ破損もしくは位置ずれ
修理・対処方法
  • オーバーホール内装パーツが破損している場合は、オーバーホール時にパーツを交換いたします。
    また、パーツの位置がずれている場合も、時計の内部機構であるムーブメントを分解するため、オーバーホールが必要となります。ムーブメントの分解に伴い、潤滑油が流れ出てしまうため、洗浄と注油の作業も一緒に行います。

文字盤

DIAL

針外れ

考えられる原因
衝撃、振動
修理・対処方法
外れた針は再び外れないように調整を加えてから取付けを行います。しかし、針の取付けだけでは、遅れや止まりなどの不具合が生じる可能性がありますので、オーバーホールと一緒に承っております。

針ズレ

考えられる原因
衝撃、インデックスひっかかり
修理・対処方法
歯車の軸に圧入された針がずれるのは、大きな負荷がかかった可能性が考えられます。この針を正しい位置に戻すには、ムーブメントをケースから取り出して作業を行う必要があり、オーバーホールと合わせて対応します。

インデックス外れ

考えられる原因
衝撃、振動、経年劣化
修理・対処方法
外れたインデックスは再接着します。衝撃、振動、経年劣化のいずれの場合も、ムーブメントに何かしらの影響を与えているため、オーバーホールが必要となります。

文字盤位置ずれ

考えられる原因
衝撃、振動
修理・対処方法
  • オーバーホール文字盤固定処理は、オーバーホール時の修正作業となります。
  • 文字盤固定処置文字盤のずれは文字盤裏のピン折れが原因となります。
    折れたピンは基本的に付け直せないため、薄手の両面テープを利用して固定します。

文字盤再生(劣化・変色・腐食)

考えられる原因
経年劣化、水入り、日焼け
修理・対処方法
  • オーバーホール文字盤再生は、オーバーホール時のオプションサービスとなります。
  • 文字盤再生経年劣化や日焼け、水分の影響を受け、文字盤は変色したり、コーティングが剥がれてしまうことがあります。
    このような状態の文字盤は、文字盤再生(リダン)を行うことで、新品同様の美しい状態に復元できます。

防水機能

WATERPROOF

くもり、水滴

考えられる原因
パッキン劣化、リューズ締め忘れ
修理・対処方法
  • オーバーホール腕時計は、内部の小さな歯車がスムーズに動くように、特別な油で潤滑されています。しかし、水が入ってしまうと、この油が劣化し、金属部分が錆びてしまう原因になります。ガラスの内側が曇るなどの症状が見られた場合は、早めに修理に出すことをおすすめします。

腕にするとくもる

考えられる原因
時計内部湿気入り
修理・対処方法
  • オーバーホール腕時計を置いておく時は正常で、腕につけてしばらくするとガラスの内側がくもることがあります。
    これは、時計の中にわずかな湿気が入り込んでしまい、体温で温められたときに結露を起こしているためです。この状態が続くと、時計の内部の油が劣化したり、金属部分が錆びてしまう可能性があるため、早めにオーバーホールを行う必要があります。

カレンダー

CALENDAR

カレンダー半目

考えられる原因
日付早送り禁止時間帯操作
修理・対処方法
  • オーバーホール腕時計の日付早送りには操作禁止時間帯があります。多くの時計は18時~4時の間が日付早送り禁止時間帯となります。
    一度カレンダー表示が狂ってしまうと、ムーブメントを分解して修理する必要があるため、オーバーホールを行います。

カレンダー替わらない

考えられる原因
パーツ摩耗、破損
修理・対処方法
  • オーバーホールカレンダー板と日送り車の接触が悪くなり、カレンダーが切り替わらない症状です。部品の摩耗や破損が原因のため、パーツ交換を含めたオーバーホールが必要となります。

異音

ABNORMAL NOISE

パーツ外れ、破損

考えられる原因
ネジ緩み、衝撃によるパーツ破損
修理・対処方法
  • オーバーホール自動巻ローターの留めネジ、ムーブメントをケースに固定する機止めネジ、受け板を留めるネジなどが外れ、金属パーツ同士が接触する不具合が発生することがあります。
    この状態では、金属粉が散ったり、注油されている油が流れたりするため、オーバーホールが必要となります。

風防(サファイアガラス・強化プラスチック)

WINDSHIELD

擦り傷

考えられる原因
接触
修理・対処方法
強化プラスチック
  • 磨きヒビがない擦り傷の場合、オーバーホール時に無償で美しく仕上げさせていただきます。

破損

考えられる原因
衝撃
修理・対処方法
  • 交換風防が破損すると、破片が文字盤に散ってムーブメント内部にも細かな破片が侵入します。オーバーホール時に新しい風防に交換します。

外れ

考えられる原因
衝撃、振動
修理・対処方法
    再取付、交換再取付できる風防は元通りにセットします。ムーブメントを取り出して行う作業のため、オーバーホールと一緒に承ります。
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