ブルガリ アルミニウム リューズ機構について|時計のオーバーホール・修理事例/料金・費用

時計修理コラム

COLUMN

2021.06.03

時計のしくみ

ブルガリ アルミニウム リューズ機構について

ブルガリ アルミニウム リューズ機構について

ブルガリアルミニウム クロノグラフAC38TAは、1999年に発売になりましたが、発売当初のリューズはスクリュー式のリューズロックができるタイプでした。

その後、2006年に仕様変更があり、スクリュー式からプッシュ式(ねじ込みでない普通のタイプ)に変更され、引き続き販売されていました。

2006年以降は、リューズ修理が発生した際も、ねじ込み式からプッシュ式に交換されるようになっています。

これはクロノグラフでない自動巻のアルミニウムAL38TAでも、同様の仕様変更がなされています。

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