使用しなくなったといっても、電池が切れた状態で長期間保管しますと、電池から液漏れが発生して電子回路が破損してしまいます。
時計を稼働させたまま保管し、電池切れの際は必ず電池交換することが理想ですが、気が付いたら止まっていたということはよくありますね。
リューズを引っ張った状態ですと電池容量が残ったまま保管できますが、長期間ですと放電して液漏れを起こしたり、リューズの隙間からほこりや水分が入る恐れがあります。
時計屋さんで電池を抜いてもらって保管するという方法もありますので、お試しになってください。
また、保管場所は机の引き出しなど、熱や湿気、ほこりが少ない環境での保管がお勧めです!!
使用しなくなったクォーツ時計の正しい保管方法|時計のオーバーホール・修理事例/料金・費用
2022.09.30
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使用しなくなったクォーツ時計の正しい保管方法
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