裏蓋ネジが気づいたら無くなっていた…。|時計のオーバーホール・修理事例/料金・費用

時計修理コラム

COLUMN

2022.09.29

お客様へのお知らせ

裏蓋ネジが気づいたら無くなっていた…。

裏蓋ネジが気づいたら無くなっていた…。

長年お時計をご使用していると、自然とネジが緩んでいることがあります。

これはネジの経年劣化や、お時計に微震が加わり続けることにより少しずつ緩んだり摩耗したりすることにより起きてしまう為、定期的に増し締めなどを行う必要があります。

ブレスレットや裏蓋のネジであれば目視で確認でき、直ぐに締めなおすことができますが、機械内部のネジは分解等も必要になることがあるため簡単には締めなおすことができません。

そういったトラブルを防ぐためにも定期的にオーバーホールを行うことをオススメしております。

今回は裏蓋のネジを紛失してしまったとご相談がございました。

ネジは合わせや加工、作成してお入れすることができますので、もし紛失してしまった場合でも一度ご相談下さい。

※画像内の4本中3本が加工したネジが入っております。
※ネジの形状やネジ溝が特殊な場合はご対応できない場合がございます。

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